
楽しかった夢、面白かった夢はいつまでも覚えているものです
それが夢だったのか現実だったのか
何年もたつと記憶が曖昧になることはありませんか
青いガラスの置き物や素敵なインテリアの友人の部屋に泊まった時にみた
青く透明なジェリー状の波がゆっくりと打ち寄せる浜辺を歩く夢
出産の日の夜は、エンドルフィンのせいでしょうか、不思議な夢をみるようです
瑠璃色の浅い川で、虹色の巨大なカエルが口をあけて目をぎょろっとさせている
そこで子どもの頃の友人たちと魚を捕まえて遊ぶ夢
満たされた湯船は夢の世界への入り口です
目を閉じて、香りとお湯に身体をゆだねるといつかの夢へといざなってくれます