
昨今のエゴマ油人気で、エゴマ油の入手が困難になってしまいました。
美容オイル「クインタプルエッセンス」の原料のエゴマ油をローズヒップ油に変更することにいたしました。
南米チリのワイルドローズ(野生のバラ)の実から搾ったローズヒップ油はエゴマ油と非常に成分構成が近く、同じようにαリノレン酸を多く含む乾燥肌や敏感肌のお手入れに最適なオイルです。またの名をバラの実シード油といわれます。
ここでいうワイルドローズは人間によって品種改良されていない原種で、その実の強い酸味からは植物としての力強さを感じます。ローズヒップティーはビタミンCをたくさん含んだ真っ赤なきれいなハーブティです。ローズヒップ油はαリノレン酸を豊富に含み、細胞の再生を活性化させ、しみやしわを予防します。

<全成分>
ホホバ種子油、マカダミアナッツ油、アルガニアスピノサ油、ローズヒップ油、月見草油、ニンジン種子油、ダマスクバラ花油、パチョリ油、ニュウコウジュ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ローズウッド油
また、原料の変更に伴い、巾着袋が紙箱に変わります。金の箔押しが美しい三角形の箱です。