2015年08月20日

From Singapore, Jubilee Weekend その1 (Ayumi)

シンガポールにとって今年は建国50周年の記念すべき年です。8月9日の日曜日は記念式典が催され、国全体が8月7日金曜日から10日まで連休となり、その週末はJubilee Weekendと称され、島内至るところでイベントが開かれていました。

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スポーツハブのドームも建国を祝うライティングでした

節目の年でなくとも、毎年、建国記念日の約1か月前から、シンガポールカラーである赤と白の垂れ幕や横断幕にシンボルであるオーキッドの花やマーライオンなどが賑やかにあしらわれ、それらが街中を彩ります。集合住宅には、各階ごとに国旗が掲げられ、街を歩くだけで建国を祝う国民の気持ちを強く感じます。そして今年は記念すべき節目の年なので「SG50」というシンボルマークがさらに祝賀ムードを盛り上げました。

さて、建国記念の週末のイベントの中でも、我が家の4歳男子が楽しみにしていたのが、ブラックナイツと称されるエリート空軍隊による戦闘機のアクロバットショーを見ることでした。

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建国五十周年なので、数字の5を成しています

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5の後にすぐ数字の0を成した戦闘機が飛んできました

式典1ヶ月ほど前から、毎週土曜日の日没前の夕方、演習をしていたので、何度もその勇姿を見ることが出来ました。
当初、演習の予定を知らなかった私達は、自宅の室内で耳をつんざくような爆音を聞き、何ごとかと窓の外を見ると、遠くに見えた黒い数個の点が、瞬く間に頭上を飛び回り、「おぉ、これが話に聞いていたブラックナイツか」と認識したのでした。暫く空を見ていると、次々と編成隊が飛び回り、さらには巨大なシンガポール国旗が空を飛んで行ったのでした。

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その姿、まさに圧巻!

本番一週間前の土曜日は予行練習だったので、自転車でひとっ走リ、絶景のポイントまで行き、口を開けて頭上を仰ぎました。

また式を盛り上げるのは、シンガポールカラーである白と赤でデザインされた花火。金融街の摩天楼と、三棟のタワーのてっぺんに橋を渡したマリーナベイサンズに挟まれたベイエリアで華やかに打ち上げられました。こちらも毎週末、練習をしており、ちょうど夕食を終えた頃に艶やかな夜空を愛で、家族で記念日を想いました。
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2015年08月19日

From Bali, Indonesia, ルワックコーヒー(Jonas Palm)

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ルワックコーヒーという、とても特殊な作り方をするコーヒーがあります。

タイではコーヒーを氷を入れて冷やして飲みますが、インドネシア、バリ島の人々は熱いコーヒーを飲みます。田舎のプランテーション農園では、まるでワイナリーを訪ねたときに、今年のワインやウィスキーの試飲のように、コーヒーをすすめられます。ルワックコーヒーの試飲だけは、有料になります。製造にとても手間がかかっているからです。

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香りや味の違いは何でしょう?国で一番の名声があるコーヒーはどんな味がするのかわくわくしながら、初めてのルワックコーヒーを試しました。スウェーデン人は世界一コーヒーを飲むと言われています。ルワック愛好家には失礼ですが、正直言って私には味の違いはあまり感じられませんでした。

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コーヒー豆の入った排泄物

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洗浄後

ルワック(ジャコウネコ)のコーヒーは、ジャコウネコがコーヒー豆を食べて排泄した豆を炒って作ります。ルワックコーヒーの歴史はコーヒー生産の歴史に深く関係していて、オランダの植民地時代に、プランテーション農園で働き、コーヒーの実を摘む地元農民はコーヒーを飲むことを禁じられていました。それでもコーヒーが飲みたかった農民たちは、ある種のジャコウネコがコーヒーの実を食べ、排泄物の中に種が残っていることを発見しました。ジャコウネコの糞を拾って、洗って取り出した種を焙煎してコーヒーを作り出しました。このようにして、かの有名なルワックコーヒーは農園主であるオランダ人にも広がり、やがて彼らのお気に入りとなりました。ですが、この特殊な製造方法と希少性からルワックコーヒーは植民地時代でさえ、とても高級なものでした。

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コーヒーは一杯ずつ淹れる

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疲れたジャコウネコ

Shit in your coffee. . .

Think you know about the luwak coffee? If not I will explain the process . . .
After my trip to Bali, Indonesia I met the big use of this type of coffee but the people of Bali drink there coffee hot not with ice as we do in Thailand.
If going to the plantations in the countryside you will be invited to try their production of coffee for free, it’s like you going to the winery and try the wine of the year or whisky. If you like to try the luwak coffee you have to pay because the exclusive process to make it. So what’s the difference in taste and aroma?
First time I try this coffee and think I have some experience as coming from the no 1 of coffee countries; Swedish people drink most coffee in the world.
Have to say, for me I can’t feel the difference in taste . . . Sorry, luwak lovers!
Jonas Palm

Luwak coffee

Luwak coffee or civet coffee, refers to the beans of coffee berries once they have been eaten and excreted by the Luwaks. The origin of kopi Luwak is closely connected with the history of coffee production in Indonesia. During the era of *Cultuurstelsel (1830-1870), the Dutch prohibited the native farmers and plantation workers from picking coffee fruits for their own use. Still, the native farmers wanted to have a taste of the famed coffee beverage. Soon, the natives learned that certain species of Luwak consumed the coffee fruits, yet they left the coffee seeds undigested in their droppings. The natives collected these Luwaks coffee seed droppings, then cleaned, roasted and ground them to make their own coffee beverage. The fame of aromatic civet coffee spread from locals to Dutch plantation owners and soon become their favorite, yet because of it’s rarity and unusual process, the civet coffee was expensive even in colonial time.
Luwak coffee information, Bali
* Cultivation system introduced by the Dutch (my comment)
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2015年08月17日

From Sngapore, 思わず走り寄ってしまう、キッズに人気の文房具屋さん (Ayumi)

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シンガポールのショッピングモールに入ると、一際目を引くカラフルで楽しそうなお店があります。Smigle(スミグル)というオーストラリア発祥の文房具屋で、我が子たちは見つけると歓声をあげてお店に向かって走っていってしまうほど魅力的な商品が揃うお店です。

商品は色ごとに並べられていて、それぞれの色別にポップなキャラクターや絵柄があしらわれた鉛筆や消しゴム、スマホケースやランチボックス、保冷バッグにリュックサックなど学校や自宅で使うステーショナリーでいっぱいです。また、キーホルダーやちょっとしたオモチャなどもあり、一度このお店に入ったらなかなか出てこないので、大人には少し困った存在でもあります。子供達が引き込まれるという点ではサンリオショップを思い浮かべてもらえると分かりやすいかもしれませんが、少し異なるのは、乙女だけでなくボーイズをも虜にするという点でしょうか。

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週末、出かけた先でスミグルの文房具をねだられると、ついついお財布の紐が緩んでしまいます。決して安いわけではないのですが、日頃使うものですし、この文房具で少しでも勉強が楽しくなるならば、と思うとつい「いいよ」と言ってしまうのです。

今回ご紹介したのは、そんな親泣かせな文房具屋でした。
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