ふくしまっ子 リフレッシュ in 世田谷

プレーパークは、とんかちや釘、のこぎりも使っていい、
たき火を作って燃やしてもいい、泥だらけ、水びたしになってもいい。
困ったことや怪我をしたらリーダーさんに相談する、
という「自分の責任で遊ぶ」遊び場です。
プレーパークでの遊びは福島の子どもたちで大人気でした。

健康被害が心配でも自主避難が難しく、外遊びができない生活をしている
福島の子ども達とご家族を心身のリフレッシュに招待し、
プレーパークなどで外遊びをできるようにする企画です。

この活動が長く続けられるように、宿泊費、往復貸切バス第、
食事代を無料にするための寄付を募っています。

MOONSOAPからは7月分のホームページ売り上げの5％として￥21,500の寄付を
させていただきました。
ホームページでお買い物をしていただいたお客様、どうもありがとうございました。

寄付のお振込先：
城南信用金庫　経堂支店(028) 普通401710
三菱東京UFJ銀行　経堂支店(091)　普通0268263
ゆうちょ銀行　記号：10190　番号62213481
口座名義「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」

問い合わせ先：主催　福島の子どもたちとともに・世田谷の会

SANTULAN 2014〜Bucolic dress〜Exhibition

ソープディッシュ「ほっとする月」を作ってくれているSANTULANの展示会のお知らせです。お近くの方は是非おでかけください。



現パキスタン・シンドゥー地方に起源をもつ、素朴で色合いの深い木版捺染布「Ajrakh　アジュラック」。川の流れに沿ってインドへ辿り着いたイスラム教の捺染職人＝「カトリ」によって、熟練の技法は代々受け継がれてきました。その布はイスラム民族を象徴する「暮らしの布」として男たちに愛され、今日まで息づいています。植物・幾何学模様の草木染布「Ajrakh」から「ひつじ飼いの装い」をデザインモチーフに、インドの町でテーラと夏の服を仕立てました。


静けさのある工房。１０代の頃から木版捺染師をする彼の職人歴は２０年。


黄色＝ターメリックの染色粉。


シャツやパンツに着けたくて、沢山つくりました。クルミボタン。


羊飼いの妻が日常に着る服からデザイン展開したワンピース。

Closet Pomander

“Closet Pomander”を作りました。
みつろうがすぐに固まってしまうので手早くハーブをのせていきます。

まるでショートケーキがたくさん並んでいるようでしたが、
どちらかというと防虫剤の香りなので
調合室には、つよーい香りが立ち込めていました。

衣替えができる暖かな季節はそろそろ近づいて来たのでしょうか。