
常夏の国、タイのローカルハーブで「ブルーレモングラスティ」を作りました。
レモングラスをメインフレーバーに、バタフライピーとジャスミンを加えました。
6〜7月の間にホームページで1万円以上お買いものされた方へプレゼントしています。
レモングラスは、タイ語でタクライといい、古来より薬草として使われています。
タイで、マッサージのあとにいただく温かいレモングラスティーの
爽やかな香りにほっとしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
レモンのような香りなのに酸味のないすっきりとした味は、暑い季節にぴったり。
温かくしても、冷たくしても美味しくいただけます。
温かいままレモンやはちみつを加えたり、
炭酸ソーダ、はちみつかシロップ、そしてフレッシュミントを添えて
冷たくして飲むのも美味しいですよ。

基本の色は薄いブルーです。
※青色の濃さはご使用になったバタフライピーの量によって変わります。
レモンをたらすとだんだんピンクに変わります。

まるでブルーマロウティに似ていますが、
ブルーマロウよりも青色の持ちが長いのが特徴です。
<各ハーブの説明>
■レモングラス(タイ、無農薬)
レモングラスには消化促進作用、健胃作用があり、
食前・食中に飲用するのがおすすめです。
また血液やリンパの流れを良くし、むくみの解消や疲労回復効果もあります。
夏バテにぴったりなハーブティです。
ところでレモングラスは、お料理用とハーブティー用があり、
お料理用のものはトムヤムクンなどに使われます。
これを煮だしてもこの味にはなりません。
ハーブティー用の種類の方が香りが強いのです。

■バタフライピー(タイ、無農薬)
タイ語でアンチャンと呼ばれる古いハーブです。サンスクリット語で「紫」とか「紺色」などの意味があります。煮出すとブルーマロウティーのように青色になります。ポリフェノールのアントシアニンが含まれるので、眼精疲労に良いといわれます。

■ジャスミン(タイ、無農薬)
このジャスミンはいわゆるジャスミンティーの香りづけに使う茉莉花(マツリカ、Jasmin Sambac)ではなく、ラットブラナー(rat Burana)という種類のジャスミンです。
むくみを解消し、リラックス効果があります。

<飲み方>
お湯200mlに対してカレーを食べるくらいのスプーン一杯くらいの分量でお使いください。
お湯を沸騰させてからハーブティーをいれ、3分ほど煮立てます(ふつうハーブティーは3分ほど蒸らす方が一般的ですが、煮立てた方がレモングラスの香りが良く出ます)。
【成分】レモングラス、バタフライピー、ジャスミン
【内容量】20g
posted by MOONSOAP at 16:22|
季節のキャンペーン情報
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