和名:茉莉花(まつりか、まりか)、素馨(そけい)
芳香:かるく陶酔させる甘美な花の香り
自律神経系の反応を調べるのにパラメータとして血圧、心拍数、血液酸素量、呼吸数、皮ふ温度が観察されます。
ある実験で、プラシボと比較して血圧、血液酸素力、呼吸数、がジャスミンの香りを嗅いだ時に増加しました。
精神的な状態では、活力と注意力がアップしました。
【心への作用】
重い抗うつ症にたいして価値のある薬剤となるとともに、
「人を助けるしごと」をしている人々に恩恵をもたらし、エネルギーをよみがえらせ、全般的に活性を取り戻させます
【体への作用】
強力なリラックス特性があるので手足のこわばりを和らげるといわれています。
気管支の痙縮を緩和させ、咳を鎮める作用があります。
【有効成分】 ※()内の数値は一般的な含有量です
酢酸ベンジル(22%)、安息香酸ベンジル(14.5%) : ジャスミン特有の花の香り、興奮作用、疥癬の治療
安息香酸ベンジル : 疥癬の治療に用いる
リナロール(6.4%) : 神経系に対する鎮静作用
ジャスモン酸メチル(3%)、ジャスモン(2.6%)、インドール(2.4%)、アントラニル酸メチル(2%) : ジャスミン特有の香り、幸福作用、環境ストレスへの耐性誘導ホルモン
ジャスミンを使った製品:
Bio Perfume ホワイトジャスミン